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三重県伊賀市 本尊五大明王の祈願寺 
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愛知・岐阜・三重の三県に拡がる東海三十六不動尊霊場を、お参りしている常福寺巡拝団。第3回は、名古屋市内の6ヶ寺を参拝しました。


(第13番 宝珠院。樹齢数百年と伝わる五葉松)

これまで、犬山・岐阜・伊勢と郊外のお寺を巡拝してきましたが、今回は、全てが都会のお寺。有名な大寺院も多く、その趣きはやはり異なってきます。

第15番 笠覆寺(りゅうふくじ)は、通称「笠寺」「笠観音」と呼ばれる祈願寺。


(笠観音には、たくさんの赤い幟と、九万九千日のご案内が)

玉照姫の伝説により、笠を被ったユニークな姿の観音さまがご本尊です。
そう、東海不動霊場は、全てが本尊=お不動さまのお寺ではないのが面白いところでもあります。

毎月の縁日には、露店が軒を並べ、境内が数万人の参詣者で一杯になるそうです。町名も、最寄りの駅名も、ズバリ「笠寺」 地域に根付いた歴史あるお寺ですね。



第36番 八事の興正寺は、高野山真言宗の別格本山。
名古屋で知らない人はいないのではないでしょうか、随一の大寺院であります。

徳川家祈願所として、本堂、五重塔、観音堂、能満堂、鐘楼、地蔵堂、一切経堂、念仏堂、行堂、総門、大書院、茶室、事務所、大日堂、弘法堂、開山堂、不動堂、八幡社などなど、広大な境内にあまねく配備されています。

その上、平成26年に、平成大仏として一体建立される予定とか。
はーーっ(ため息…)これまた破格の大寺院ですね。初めてお参りした際は、あちこちで感嘆の吐息をついていた記憶があります。



第8番 建中寺は、浄土宗のお寺。尾張徳川家の菩提寺として、名古屋市内に五万坪の敷地を有します。広い境内に併設された幼稚園には、無邪気に遊ぶ園児たちの姿が。

浄土宗のお寺にお不動さんなんて珍しいと思ったら、こちらは尾張徳川家の念持仏。一説には、神君 家康公の勝軍不動であったとも伝わる仏像です。こちらの山号もずばり「徳興山」 なんだか信憑性があるお話で、妙に納得しました。


(第14番 大学院。境内には、柴燈護摩の敷石がありました)

さて、今回は名古屋市内の6ヶ寺を巡拝。地元の方々の信仰を集める大寺院を続けて参拝しました。

大都会の大寺院、その有りようは立派でありがたいのですが、参詣の形は均一化されて あっさりしたものでした。大寺院ばかりで食傷気味、いささか情緒に欠けるように感じたのは、田舎寺に住持する者のひがみでしょうか(笑)

それぞれのお参りも時間を要せず、無駄足を踏んでも(私のミスです。ごめんなさい…)まだ明るいうちに伊賀に戻って来れました。

さて お盆休みを頂き、次回の霊場巡拝は 9月末。岐阜方面を予定しています。

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プロフィール
HN:
和光さん
性別:
男性
職業:
副住職
趣味:
読書、息子と遊ぶこと
自己紹介:

真言宗豊山派のお坊さん

大和国は豊山長谷寺の門前町に生を受け、仏縁あって僧侶に。
伊賀国は江寄山常福寺の副住職になりました。

現在檀務と共に、ご詠歌、声明ライブ、豊山仏青、歩き遍路など、色々活動しております。
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