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三重県伊賀市 本尊五大明王の祈願寺 
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大僧正の葬儀の翌日は、ご詠歌の教区奉詠大会。何もなければ、前日準備から入るのですが、今回は事情を説明して他の皆さんにお任せした次第。
昨年までお世話していた大会係も、ちょうど次の方に変わりましたからね。私の手を離れるよい機会になりました。

0d34af95.jpgさて、今回の大会には、奈良・三重の11支部が参加。176名の講員さん方が、日頃の練習の成果をご披露くださいました。
今回も、教区の詠秀(指導者)として、大河内本部長と手分けして、お唱えの講評。皆さまのお唱えをしっかり聞いて、感想や批評をするのですが、これがなかなか体力いるのですよ。皆さんのお唱えを耳をダンボにして聞きながら、一曲一曲丁寧にお話させて頂きました。

22392d4a.jpg今回の大会は、豊山流大師講より遠藤賢明 詠匠を来賓にお招きしました。
福島県南相馬市にお住まいの遠藤先生は、実際に東日本大震災を体験され、当日ご自身が指導されていた講員さんを数名、津波によって亡くされています。

先生のお寺は被害が少なくすんだのですが、福島の浜通りには被災した豊山派寺院が幾つも有り、先生は現地の寺院によってなる復興委員会の長として、県内外を忙しく活動されています。

西日本に住む私たちは、今回の大震災をTVやニュースなど映像では見ていても、直接肌で感じることが出来ていません。先生が被災地の現状をお話しくだった際は、会場全体が水を打ったように静まり返り、感情を抑えてお話になる先生の朴直な口調を聞き漏らすまいとするようでした。

微力ながら私たちにも出来ることをしようと、奈良教区から講員さんにも呼び掛けて、被災地復興のため義援金100,000円を遠藤先生にお渡しさせて頂きました。復興の為には僅かな額かもしれませんが、私たちからの気持ちを有効にお使い頂けることでしょう。

この3日間は、大僧正の本葬とご詠歌教区大会。さらに生駒で葬儀が一つ重なって、てんてこ舞いでした。
ブログの履歴をみれば、2年前のタイトルが「てんやわんや」…なんだか、いつも同じようなことを言ってますね。帰宅後は、疲れた体にムチ打って、お彼岸の塔婆書きを仕上げましたとさ。


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プロフィール
HN:
和光さん
性別:
男性
職業:
副住職
趣味:
読書、息子と遊ぶこと
自己紹介:

真言宗豊山派のお坊さん

大和国は豊山長谷寺の門前町に生を受け、仏縁あって僧侶に。
伊賀国は江寄山常福寺の副住職になりました。

現在檀務と共に、ご詠歌、声明ライブ、豊山仏青、歩き遍路など、色々活動しております。
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