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三重県伊賀市 本尊五大明王の祈願寺 
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先月末は、青少年研修会や地元の地蔵盆などで、大勢の子供たちと接する機会がありました。個人的に、最近の子供は挨拶もろくにできないという印象がありますが、こちらから声を掛けてあげると、少し照れながらもちゃんと答えてくれます。子供の性質は、本来は純粋なもの。挨拶がきちんとできないのは、その親が悪いのでしょうね。

長谷寺 十一面観音菩薩観世音菩薩の功徳を説く『観音経』の中に、「慈眼視衆生(じげんししゅじょう)」という言葉があります。有名な言葉なので、皆さん一度は聞いたことがあるのではないでしょうか? 

観音さまは、とても慈悲深いほとけで、諸難に苦しむ私たちの元に駆けつけ、さまざまな姿に変化をして救済してくださいます。私たちが、悩み苦しむ時、救いの手を差し伸べてくださる方は、みんな観音さま。「慈眼視衆生」とは、観音さまが私たち(衆生)を見守ってくださっている眼差しを表す言葉なのです。

大勢の子供たちと接していると、子供は本当に「宝物」であると実感できます。
家族はもちろん、地域の宝、国の宝。心無い親が幼い子供を虐待死させるようなニュースをよく耳にしますが、それは万に一つの割合さえない珍しい事例。圧倒的多数の親や家族は、子供に絶対の愛情を注ぎ、その生命を大切に育んでいるのです。

青少年研修会のリピーターの子供たちに再会すると、この1年間の目覚しい成長ぶりに驚くことがよくあります。一人一人の健やかな成長がとても眩しく、嬉しくてつい眼を細めてしまいます。観音さまには比べるべくもありませんが、地域の大人たちも、私たち有縁の存在も、確かに「慈しみの眼」をもって子供たちを見守っています。

写真: 長谷寺本尊 十一面観音菩薩
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プロフィール
HN:
和光さん
性別:
男性
職業:
副住職
趣味:
読書、息子と遊ぶこと
自己紹介:

真言宗豊山派のお坊さん

大和国は豊山長谷寺の門前町に生を受け、仏縁あって僧侶に。
伊賀国は江寄山常福寺の副住職になりました。

現在檀務と共に、ご詠歌、声明ライブ、豊山仏青、歩き遍路など、色々活動しております。
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